カティナムリロ町(地図)から国境を渡ってザンビアへ。 長かったナミビアですが振り返ると楽しい思い出ばかり。次のザンビアではどんな事が待っているだろうか。 国境前の警備兵に治安状況を聞くと、「ザンビアは安全。ザンビアはナミビアと同じくらいの治安だ」とのこと。 国境を超えてザンビア入国後の予定は、世界三大瀑布として有名なビクトリアフォールズがあるリビング...
ナミビアの記事一覧
ブログ書こうと思ってたら12時間寝てた。この日は疲れを取ろうとしか考えてなかった。 宿泊したHappy Forest B&B(地図)からカティマムリロの中心部へと向かった。熟睡していたはずなのに体が重い。久しぶりにベッドで寝たのに。決して泊まった宿が悪かったとか、ではないはずなのに。 1泊3300円と値段は安かった。大きめのクモが2匹出たが、森...
この日は大変なことになった。このブログを書いている最中も怖くて文章がおかしくなっているかも。ご了承ください。 朝起きると、昨晩からお世話になっている警察官の方がやってきて、「カプリビへ回廊へ行くなら朝5時~昼12時までに動くこと」と野生動物が活発になる時間帯を教えてくれた。 このポリスステーションはスタッフ交代制で24時間稼働しているらしい。テントを張っ...
この日は色々なことがあった。 助けられてばかりなのだが、最後まで読んでいただけると幸いです。僕は昨日のキャンプ場から出発して、ライオン、チーター、象などが棲むサファリとして有名なカプリビ回廊(Kapirvi Game Park)へと向かっていた。 119km先にあるDivunduと呼ばれる場所がカプリビ回廊(サファリ)の入口だ。 朝からDivundu...
久しぶりに朝からお腹が減っていたので朝食を食べた。フライドチキンとポテトとチキンバーガーのセット。コーラが1缶ついて360円だ。ナミビアにはKFCの店舗が多い。逆にあのマクドナルドがないことに驚いている。 今日は体の調子が芳しくなかった。具体的には左手が痺れていて右肘に痛みがある状態だ。目的地は120km先のキャンプ場、体調次第で80km先にあるキャンプ...
もうちょっと休みたい。3泊したが調子は全快ではなく右肘が痛く左手が痺れている。 もう1泊したいところだがこの宿から去ろうと思う。予約した部屋とは別の部屋に通され、エアコンのない蒸し暑い部屋に3泊することになった。Booking.comに問い合わせして値段は下がったが想像していたよりも苦しい宿泊となってしまった。これまでにエアコンが無くても涼しい部屋はあっ...
ルンドゥ町(地図)で休憩中。 連日の走行により両足が筋肉痛で右肘の関節も痛い。左手が痺れているのは昔からだが、右肘の関節が痛むのは初めてだ。休憩してから走ろうと思う。ルンドゥより先はライオン等の危険生物が棲むサファリパークへと続く。下はこれからのルートの地図。 カプリビ回廊(Caprivi Game Park)と呼ばれるサファリだ。 日本人チャリダ...
朝起きてマーウラニ(地図)から出発。 これから目的地ルンドゥ(地図)まで133km走る。今日が正念場。昨日もすでに120km走っていて疲労感がある中でのスタートとなった。 ルンドゥに着けば、野生動物が棲むカプリビ回廊も近くなる。 連日走りっぱなしだったので、ルンドゥに着いたら2~3泊はする予定だ。疲れを取ってからカプリビ回廊やザンビアへの国境越えに...
今日は120km走ってキャンプの予定。疲労感あるが気持ちで乗り越えたい。 ルンドゥまで241km。ここから先はキャンプ場が3つある程度でほとんど何もない。 今日もまさか。2度あることは3度ある。とは思うけど…。シャワーとか水ならあるからウチのキャンプ場寄ってよ。と言って頂いた。ありがたい。 ここから2km先にあるRoy's Rest Camp(地...
起きたら既に9時だった。飛び起きた。疲れていたのかもしれない。急いで準備して出発した。時刻はあっという間に10時に。今日は100km走ろうと意気込んでいたが、まさかのスタート遅れ。たどり着けるだろうか。 この2日間は思いがけず宿代が無料になった。ありがたい。自転車旅は毎日何か起こる。今日はどんなことが起こるだろうか。 途中のKombat村(地図)。そ...
翌朝、無料で泊めていただいた宿Khoi-Khoi Guesthouse(地図)のオーナー様と写真を撮った。 野宿する予定だったのに部屋を貸してくださいました。ありがたかったです。ソーセージとスクランブルエッグの朝食もご馳走になってしまいました。彼女も自転車に乗るのが好きで昨日も自転車イベントに参加していたとのこと。立派なマウンテンバイクを持っていたのでオ...
宿のスタッフの方々に見送られながら出発。Upi Guest House(地図)から5日連続キャンプしてサファリへと向かいます。ハードだけど頑張ります! Otaviまで90km。今日はあと70km走って野宿。 途中でotaviまで車で載せて行くよ。と車に乗ったご夫婦に言われたが、申し訳ないのだが断った。ありがたいのだが自転車で走りたい。今回だけでなくい...
ここはアフリカのナミビアにある町オチワロンゴ。 人口28000人の小さな町。おそらく日本人がこの町にやってくる事はほとんどないのですが、自転車世界一周中にはこのような町に立ち寄る機会があります。僕は旅の疲れを取るために今この町に。休むのも旅の醍醐味。町をブラブラするのも楽しいもの。 昨日この町の住人の方に教えていただいた、クロコダイルを沢山飼育している...
朝起きると体が重い…。寝る前よりも疲労感を感じながら起きた。 スマホを確認すると妻からラインメッセージが届いていた。数日前から電話して妻の声を聞きたくて今が絶好のタイミングかと思ったが、ぐったりとした疲労感のある中で電話する気力もなく、僕はラインメッセージを送った。妻からすぐに返事が返ってきた。内容としてはお互いに元気で変わりないことを確認した。メッセー...
スタートこそ良かったのだが、疲れてたのだと思う。走っていてもウトウトと睡魔が襲ってくるので、眠気を解消しようと休み休み足を動かした。普段は休憩スペースのベンチが道の脇にあっても、座ることはほとんど無いのだが、この日は座って休憩した。 道路の脇に出るとハエが何匹も寄ってくる。ハエを手で払いのけながら休憩することになるが、逆に疲労感を感じるくらいハエが鬱陶し...
テント泊したOMBO CAMP & REST(地図)。聞いたことのない動物の声が夜中に響いていた。 キャンプ場にキリンとダチョウと可愛い猫がいた。アフリカのキリンとダチョウを見るのは初めてだったので興奮した。猫も人懐っこくて僕が座っていると体を摺り寄せてくる。 今日は60km走れば目的地に到着できる。いつもよりも短い距離だ。6時間ほど自転車で...
翌朝、自転車を組み立ててYoyeGuesthouse(地図)から出発。 宿のスタッフで友達でもあるKandasさんとお別れ。鼻血が朝出てしまいティッシュを鼻に詰めている。日本にいる時でも乾燥した冬になると、鼻が切れて血が出る体質なのでそんなに珍しいことではないが、もしかすると疲れが溜まってきた証拠なのかもしれない。 Kandasさんが僕のスマホを気...
サファリが近い…。首都ウィントフークからザンビア国へ向かうのだが、途中でライオンやハイエナなどの狂暴な動物達が生息するサファリパークへと入る。 ザンビア国へのルートは二つしかない。一つ目はカプリビ回廊(Kaprivi Game Park)と呼ばれるサファリを通る道。もうひとつはボツワナへと入国しチョベ国立公園と呼ばれるサファリを通る道。どちらも距離は30...
ナミブ砂漠…3泊4日のレンタカー観光も3日目となった。 今いるスワコプムント(地図)は大西洋に面している海岸都市。今日はこれから110km先にあるケープクロスというオットセイの巣へ行ってから首都ウィントフークに戻る予定。連日500kmほどの移動に飽き飽きしてきている。途中で運転を放棄しなければ良いのだが。数日間車で走ってみて、やはり僕は車よりも自転車で旅...
ナミブ砂漠…3泊4日のレンタカー観光の2日目。 … 何時から走れば朝日が見れるんだろう。そればかり考えていて頻繁に目を覚ました。 ここから60km先の所でちょうど朝日を見るためにはおそらく5時起きかな。…だけど道路は未舗装だから3時起きかな……ずっと答えが出ないまま。…寝て起きてを繰り返した。 まあ他にも朝日(サンライズ)を見に行く人もいるだろう...
ネット上で予約したレンタカーを取りにウィントフーク国際空港(地図)へ。 市内から46kmも離れた場所にあるのだが、どうやって行こうか。バスも調べたけどよく分からない。UberTaxiもない。どこかでタクシーを拾うか…。 ガソリンスタンドでタクシーが来るのを待った。すぐにタクシーがやってきた。僕はタクシーの運転手に「国際空港に行きたいがいくらですか?」...
翌朝…ウィントフークの繁華街へ。 自転車を修理しにやってきたのだが、首都はやはり発展してたよ。どことなくアメリカっぽい街並み。でもここはアフリカのナミビア。歩道用の信号がずっと赤信号のままで、どうやら壊れていたみたい。僕は信号の前でしばらく突っ立っていたけど、他の歩行者が赤信号のまま平気で渡っていくのを見てやっと気が付いた。 自転車の状態は深刻。今の...
昨日、ナミビアの首都ウィントフークに到着した。 …起きると筋肉痛で足が重い。左腕の痺れがいつもより強く感じた。思っていたよりも疲れが溜まっていたんだと思う。しばらくはこのウィントフークに滞在する予定だ。 滞在の一番の目的は自転車修理だ。今はかなり深刻な状態で、時折、自転車から降りて故障部分を確認しながら走っている。荷台とフレームを繋ぐネジが手で外せ...
ナミビアの首都ウィントフークまで90km。首都に到着したら連泊する予定。 上の写真は昨晩泊った宿Bastertroos Guesthouse and Cafeのオーナーさんなんだけどとても優しかったよ。写真では笑顔が見えなかったけど、接客時の笑顔が素敵でした。 宿のオーナーさんにお別れの挨拶をして、ナミビア最大手の通信会社MTCへ。 生放送用のデ...
1 2
著者のプロフィール
日間記事ランキング
週間記事ランキング
月間記事ランキング
FaceBookページ