世界一周ランキングに参加してます。
上のボタンを1日1回クリックすると投票されます。

1位獲得した場合の企画も募集中です。
こちらのフォームから記入回答
よろしくお願いします。



 

これからはTVのような動画を毎日作ります。上は今日の動画です。。*すみません。毎日動画作るのは無理でした。

 

イリンガの町

イリンガの町

 

今まで見てきた町よりも発展している印象だったイリンガ(地図)。

 

これから3日ほど掛けてタンザニアの首都トドマへ向かう。335kmと約3日あれば到着できる距離。トドマまでは大きな町もなく野宿が続くはずだ。首都はトドマだが1996年にダルエスサラームから遷都し未だに発展しきれていないそうでダルエスサラームの方が都会らしい。

 

ドドマへの地図

ドドマへの地図

 

イリンガからトドマへ向かう初日の今日。

 

どれだけ走ったとしても野宿になるだろう。

 

イリンガの道路

イリンガの道路

イリンガの街並み

イリンガの街並み

野宿のために水やパンを買う

野宿のために水やパンを買う

 

これから野宿が続くだろうと思い水5ℓとパン1斤を買った。

 

準備交通量が多くて発展しているイリンガから走り始めた。朝6時に起きて動画を作ったりブログ更新をしてから、イリンガを出発したのだが既に時刻は昼2時だった。かなり遅れた出発となってしまった。

 

イリンガの町を自転車で走る

イリンガの町を自転車で走る

イリンガの町外れ

イリンガの町外れ

 

イリンガの町外れ。

 

この日も山道を走った。標高の高い山がポツポツと見える景色。

 

ドドマへと進む

ドドマへと進む

小さな村が見えてきた

小さな村が見えてきた

ISIMANI村に着いた

ISIMANI村に着いた

 

ドドマ方面へと走っていくとISIMANI村に到着。

 

この辺りはGoogleMapにも名前が載っていない村や集落が点在していた。

 

集まってきた子供達

集まってきた子供達

少しずつ打ち解けてきた。

少しずつ打ち解けてきた。

いいねポーズをする子供達

いいねポーズをする子供達

 

通りがかったサッカー場では子供達がサッカーをしていた。

 

その様子を僕は自転車から降りて眺めていた。すると何人かの子供達が僕の前に集まってきた。最初は緊張してた子供達だったが、次第に打ち解けてきた。ビデオに興味深々で楽しそうにいいねポーズをする子供達。撮った映像を見せると喜んでもらえた様子だった。その動画はこちら。無邪気な笑顔がカワイイ。子供達とお別れの挨拶をして再び走り始めた。

 

にゃんごろうの標識

にゃんごろうの標識

 

NYANGOROという村の標識。にゃんごろうと読むのだろうか。

 

日本語みたいで珍しかったので撮ってみた。にゃんごろう村から先は再び山道になった。

 

山道が続いた

山道が続いた

夕日が眩しい

夕日が眩しい

夕日

夕日

 

ある程度は登ったが、すぐに下り坂になった。夕焼けが眩しい。

 

もうすぐ暗くなってくるだろう。野宿できそうな場所を探しながら走った。

 

IZAZIの標識

IZAZIの標識

 

暗くなる前にIZAJIという村に着いた。この辺りで野宿したい。

 

村に着いた安心感からか、一気にお腹が減ってきた。ご飯を食べようと村でお店を探した。

 

緊張してしまう女の子達

緊張してしまう女の子達

白米と豆のスープ

白米と豆のスープ

 

ご飯を注文した。用意してくれた娘さん達とも写真を撮った。

 

写真に慣れていないのかやはり緊張していた。僕の夕食の定番になりつつある白米と豆のスープ。味付けは塩のみだが、やはり美味しかった。特に米が日本のように甘味があって歯ごたえも良い。これからも食べることになるだろう。

 

ご飯を一気に食べる

ご飯を一気に食べる

 

お腹がペコペコだったこともありお米にがっついた。

 

炊きあがってから時間が経っていて、少し硬くなった冷たいお米だったがお構いなしに食べた。夕食後は夜も走ることにした。理由は無性に夜を走りたくなった事と村の電波状況が悪くブログや動画を更新できなかったから。地図を確認した。サファリからは遠く、危険な野生動物はいなさそうだった。

 

暗闇の中

暗闇の中

線を頼りに走る

線を頼りに走る

 

視界は暗闇だったので、ライトを照らし道路の線を頼りに進んだ。

 

アフリカの道は道路線がハッキリしていて夜でも進みやすい。蛇やサソリにも注意しながら自転車を漕いだ。

 

ゲストハウスを発見

ゲストハウスを発見

 

1時間ほど走っている、暗闇から看板が現れた。目を凝らしてよく見てみると宿の看板だった。

 

野宿の予定でだったのでもう少し走りたいという気持ちだった。しばらく悩んだが宿に泊まることにした。これも運命かなと思った。

 

宿のゲート

宿のゲート

ゲストハウス

ゲストハウス

 

門を潜ると優しそうなオーナー様が迎えてくれた。

 

地図に載っていない宿で1泊900円と格安だった。地図上だとおそらくこの辺り(地図

 

部屋の中

部屋の中

トイレとシャワーが一緒の部屋

トイレとシャワーが一緒の部屋

 

白を基調とした清潔で快適そうなお部屋だった。もちろんお湯は出ないので水シャワー。

 

ゴキブリなどの虫はいるが蚊帳がしっかりしていてベッドも綺麗だったので、部屋にテントを張ることなくそのままベッドで眠ることにした。宿に到着した時刻は20時前。眠りにつく前に動画を作り始めたのだが、作り終わった頃の時刻は既に3時だった。それからやっと眠りに付いた。振り返ってみると今日は出発こそ遅かったが約80km走ることが出来た。明日は首都ドドマまで行きたいところだが、まだ160kmもある。おそらく明日はドドマには到着できなくて途中で野宿することになるだろう。

 

 

今日の動画はイリンガからミゴリへ。

 

 




世界一周ランキングに参加してます。
上のボタンを1日1回クリックすると投票されます。

1位獲得した場合の企画も募集中です。
こちらのフォームから記入回答
よろしくお願いします。

コメントを残す

著者からのお願い

世界一周ランキングに参加してます。
上のボタンを1日1回クリックすると投票されます。

1位獲得した場合の企画も募集中です。
こちらのフォームから記入回答
よろしくお願いします。