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アイアイのキャンプサイト
アイアイのキャンプサイト

 

 

テント泊したAi-Ais(アイアイ)のキャンプ場にはレストラン、温泉、マッサージ、ショップがあったよ。Wifiは無かったけど、キャンプサイトには電源があって充電できた。助かった。温泉も心地よかった。マッサージはしてもらってないけど時間があれば試してみたかったな。支払いもカード決済が可能で便利だったよ。(地図

 

ショップの店内
ショップの店内
ショップには色々な物が売ってたよ
ショップには色々な物が売ってたよ
水4.5ℓ、UVクリーム、バンドエイドを購入
水4.5ℓ、UVクリーム、バンドエイドを購入

 

出発前の準備。ショップにて水4.5ℓ、日焼け止め、バンドエイドを購入。

 

砂漠の中にこんな施設があることに驚いたよ。今日は約67km先のHOBAS(ホバス)キャンプ場へ。砂の道を走るからおそらく7~8時間走れば到着できそう。今日目指すキャンプ場は絶景フィッシュリバーキャニオンの手前にある施設だよ。どんなところかな。

 

アイアイからフィッシュリバーキャニオンの地図
アイアイからフィッシュリバーキャニオンの地図
早朝にアイアイから出発
早朝にアイアイから出発
アイアイは袋地
アイアイは袋地

 

 

早朝に出発したよ。アイアイは袋地になってて、昨日アリ地獄みたいな下り坂を下ったから、出発からずっと登り坂だったよ。

 

フィッシュリバーキャニオンへ。
昨日いた地点。ここから下り坂が始まる。

 

1時間かけてやっと昨日いた地点まで戻ってきたよ。

 

フィッシュリバーキャニオンまで52kmの標識
フィッシュリバーキャニオンまで52kmの標識

 

 

フィッシュリバーキャニオンは世界で二番目に広い谷らしい。あと52km、だいぶ近づいてきた。

 

 

銃撃をくらったトラックかな。
銃撃をくらったトラックかな。

 

 

銃撃をくらったトラックかな…。穴が一杯開いてる。

 

アップダウンが激しい。
アップダウンが激しい。
苦戦した砂の道
苦戦した砂の道
荒野を走る
荒野

 

 

昨日と変わらず砂の道で走りにくい。アップダウンも激しい。

 

フィッシュリバーキャニオンが顔をのぞかせる。
フィッシュリバーキャニオンが顔をのぞかせる。

 

だいぶ先の方にフィッシュリバーキャニオンらしきものが見えてきたよ。

 

 

もうちょっとでキャンプ場
もうちょっとでキャンプ場。

 

もうちょっとでキャンプ場。木陰で休憩。

 

南アフリカのダンディーなおじさん
南アフリカのダンディーなおじさん
もらった水
もらった水

 

南アフリカのダンディーなおじさんから水をいただいた。ありがたい。

 

フィッシュリバーキャニオンまで13kmの標識。
フィッシュリバーキャニオンまで13kmの標識。
HOBAS(ホバス)キャンプ場
HOBAS(ホバス)キャンプ場

 

HOBASキャンプ場(地図)に到着。

 

キャンプ場ホバス
キャンプ場ホバス
HOBASキャンプ場
フィッシュリバーキャニオンの入場料を払う施設

 

キャンプ場は一泊約1750円だったよ。別途フィッシュリバーキャニオンへの入場料約1400円が掛かった。現金でしか支払えないので注意。

 

Wifiは1つの機材につき約350円と変わったシステム。ありがたいことに受付のおばちゃんが1つの機材分の金額350円でスマホとPCのWifi接続を許してくれました。Wifiスピードはそれなりでした。山の中でもネット環境があるのはありがたい。

 

HOBASレストラン
HOBASレストラン
シャワールーム
シャワールーム
洗濯
洗濯

 

トイレにハエが多かったのが気になるが、かなり良い環境。施設の端に大きなソーラーパネルがあるのが印象的だった。シャワーを浴びて洗濯をしてから夕食へ。

 

チキンのシュニッツェル
チキンのシュニッツェル

 

チキンのシュニッツェルを注文してみた。約600円。とても美味しかった。サラダも過熱してあり衛生面も問題なさそう。

 

夜のブログ更新
夜のブログ更新

 

久々にWifiを繋げてブログ更新を始めた。砂漠の夜は冷え込む。気温は10度くらいだろうか。

 

しかし残念ながらこのキャンプ場は夜10時になると電気をすべて停めるらしく、Wifiも使えなくなってしまうとのこと。ソーラーパネルで自家発電しているのだろうか。山の上でもこの環境があることに感謝しながら、ブログを書くことを止めて仕方なく今日は寝ることにしました。

 

 

 

 

 

 

深夜、遠くの方で誰かがわめいているような奇声に驚く…。

 

浮浪者かな。こんな山の中にもいるなんて。

 

警戒しながらしばらくテントの外を見ても声の発生源がどこか分からなかった。その後も奇声が時々聞こえる。

 

奇声…?というか誰かが喧嘩してるのかな…。

 

しばらく緊張していたが、疲れからかいつの間にか寝てしまった。

 

 

翌朝、何が起こったかわかる事になるのだが…

 

…続く。

 

 




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コメント
  1. FBから旅行紀行みるご縁があり楽しみに拝見しています〜すごいなあー
    身体に気をつけて頑張ってくださいね〜
    自転車大好きな、おてんばおばさんより〜(笑)(=^・^=)

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