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スーダン大使館が開く4日後の月曜日まで待たなければならない。かといって特にやることもない。僕は夕方まで寝ていた。
服の洗濯をしてから外に出た。高層ビルが建ち並び都会的な雰囲気。まずSIMカードの契約更新をした。その後、「もしかしたらパソコン修理出来るかも」と故障したパソコンを持ってパソコン屋へ。
パソコン屋へ行くと「この店では修理出来ない」とパソコン修理店へと従業員が案内してくれた。場所はマンションの一室だった。中は修理中のラップトップPCが並ぶ。いかにもオタクっぽくて毛嫌いする人もいるかもしれないが、僕にとっては夢の空間だった。とてもカッコイイ。エチオピアにもこんな場所があるのかと興奮した。
「明日の夕方には修理出来る」と修理屋の兄ちゃんが言った。それを聞いて僕は不安に思った。「明日は土曜日だが大丈夫か?」と聞いた。ここはアフリカだ。幾度となく店側の都合により待たされた経験があるので不信に思った。
「大丈夫。休みなく仕事しているから。明日の夕方には修理完了出来る。」彼の自信に溢れた表情を見て僕は安心した。修理を任せることにした。値段は8000円ほどだそうだ。まあ修理完了出来るなら安い。
夕食はホテルの近くにあるカフェでハンバーガーとチキンウイングとポテト。まさかこのボリュームで出てくるとは。食べ終わるまでかなりの時間が掛かった。
部屋に戻ってからニュースを沢山読んだ。コロナウイルス(武漢ウィルス)が広がりを見せている。特に朝日新聞の記者である小瀧ちひろが発した発言が印象的だった。
まるでコロナウイルスが世界中を席巻するのを楽しんでいるような発言だ。超大国の大統領とはトランプ氏のことだろう。この小瀧ちひろという人物は朝日の中でも上の立場で記事を編集する側でもある。
やはり朝日新聞をはじめ、新聞やTVなどのオールドメディアは既に腐っているなと僕は思った。偏向報道や虚偽不正ばかり。
昔スペインがキリスト教を使って国を分断し世界各地を手にしようとしたが、現代は中国が反米思想を使い国を分断し手中に収めようとしている。「中国は悪くないアメリカが悪い」と政治家やメディアが騒ぐ日本は危険な状況。
— 高橋せんまる 自転車世界一周 (@Semmaru_t) March 14, 2020
その昔日本は豊臣秀吉により影響を受けずに済んだが、今回はどうなるか。
昔スペインがキリスト教を使って国を分断し世界各地を手にしようとしたが、現代は中国が反米思想を使い国を手中に収めようとしている。「中国は悪くないアメリカが悪い」と政治家やメディアが騒ぐ日本は危険な状況だ。その昔、日本は豊臣秀吉によって影響を受けずに済んだが、今回はどうなるか。
新型コロナだけでなく、未だに尖閣諸島には中国の軍事船がいる。現代の戦争はドンパチやるだけでなく何処でも戦争と思っていた方が良い。反米反日を駆使して中国により分断され、国会すら進まない今の日本の状況は極めて危ない。こんな状況は世界的に見ても日本しかない。
今まさに中国は「武漢ウィルスはアメリカが発生地かもしれない」と各国のメディアやWHOを使って、中国は悪くないと嘘を発信している。イスラ厶諸国では中国の嘘に同調する動きを見せている国もある。今後どうなっていくのだろうか。
明日パソコン修理出来てるなら嬉しい。そしてエチオピアで初めて武漢肺炎者が報じられた。ブルキナファソから航空機でエチオピアにやってきた日本人だそうだ。おそらく航空機の中で感染したのだろう。残念だが僕も旅を止めるかどうかをもう一度考えなければならない。