少女の笑顔が…………イスラム世界へいざなう。

モロッコのマケラシュに到着して、まず予約していたホステルYoung&Happy(地図)へと向かった。宿ではオーナーの若奥さんが優しい笑顔で待っていた。ドミトリー1泊800円、朝食、WiFi、清潔なシャワーとトイレの満足な宿だった。持ってきた重たい荷物をロッカーに入れて町へ飛び出した。陽が暮れて辺りはすっかり暗くなっていた。

 

 

お腹が減っていたのでレストランへ。何軒も面白そうなお店があったが、一番お客さんが入っている人気のお店に飛び込んだ。メニューがアラビア語と英語で表記されているのだが、店員さんに英語で注文しても「???」みたいな顔をされた。そうしているとすぐに隣にいた女性が微笑みながら僕に話しかけてきた。僕よりもずいぶん若いであろう、中学生か高校生くらいの少女だ。ターバンで隠れているが目鼻立ちが整ったカワイイ女子だった。彼女が僕の代わりにアラビア語で注文してくれた。

 

 

アラビア語はالعربية、こんな感じだ。初見には読む事もできない。彼女の優しさに嬉しくなった。年齢は僕の方が何歳も上だろうが、この時は年下になった気分になった。その後も目を合わせて彼女は優しそうな笑顔を振りまいてくる。こちらも笑顔で英語だがThankyouと言ってテーブルについた。

 

 

しばらくして注文した料理がテーブルに運ばれてきた。パン、ポテトフライ、お米、トマト、レタス、焼いた肉、チョリソー、ニンジンにマヨネーズをかけた食べ物。美味しい、これで300円。彼女も注文した料理を受け取ったらしく、テーブルに座っている僕に顔を合わせようとしてくる。顔が合うとお互いに笑顔になった。優しそうな笑顔を何度も見れて嬉しかった。初めてのイスラム教の国で少し気を張っていたが、彼女の笑顔によって落ち着いた気分になった。そういえばこちらの女子はもっと恥ずかしがり屋が多いと勝手に想像していたが、意外とそうじゃないのかもしれない。

 


 

翌日はマラケシュの町を歩いた。パイア宮殿(地図)へ。色合いが綺麗な建物。今でも国王が泊まる事があるらしい。入場料は10DH(約100円)だった。

 

 

絨毯、革細工などの雑貨屋さんが並ぶ小さな小道を抜けて、ジャマ・エル・フナ広場(地図)へ。

 

 

途中に自転車屋があった。自転車を持ってこれなかった事を思い出して悔しい気持ちにもなった。モロッコでも自転車旅はできるだろう。

 

 

無形文化遺産にも登録されているジャマ・エル・フナ広場では、たくさんの露店が出ていた。金属を加工した装飾物、オレンジジュース屋さんを多く見た。昔は公開処刑にも使われていた場所。毒蛇を使った大道芸もやっていた。人が沢山いて賑やかだった。

 

 

街を歩いて思った事は人が結構話しかけてくる。しかも日本語ができる人が多い事に驚いた。ほとんど客引きなのだがしつこい事がある。モロッコ人はウザイと前情報で聞いていたがそういう所からなのかもしれない。モロッコに入って初日で分からない事が多いが、今はこの国を観光できている事が楽しくて仕方ない。これまで旅してきた国とは全く異なっている。初めてのイスラム教の国、時間は限られているがじっくり観光して少しでも文化に触れたい。明日はアイット=ベン=ハドゥの集落へ行こうと思う。小さな村だが世界遺産に登録されている。映画『アラビアのロレンス』『グラディエーター』『ソドムとゴモラ』のロケ地として人気が高い。

 

楽しみです。これからバスで移動です

 

 

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